大沢俊介のブログ|SHITTAKA TOKYO

世の中を斜めの角度で歩く、大沢俊介の提供でお送りします。

論理的思考力・ロジカルシンキングを身に付けたいと考えるビジネスマンにおすすめの入門書籍7選

      2017/06/08

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こんにちは。オオサワです。

最近、ロジカルシンキングを教えたり、論理的思考力があるかないか、について考える機会が多いです。

理系学生は研究の実践で論理的思考力が身についているケースが多いものの、そういう経験がない人には論理的思考力は無縁だったりもします。

また、コンサル的思考について人に教えた経験はなく、どういう風に訓練を積めばいいのか、については考えたことがありませんでした。

そこで今回は、参考になりそうな書籍を教えてもらい、自分なりにも読んでみた上でよかった本を紹介していきます。

ロジカルシンキングについて学ぶ

ロジカルシンキングについて学ぶ書籍を紹介します。

大枠は「ロジカルシンキングを学ぶ」「問題解決フローを学ぶ」という2種類に大別できるかと思います。

1.高校生のための論理思考トレーニング (ちくま新書)

高校生のための論理思考トレーニング (ちくま新書)

僕がロジカルシンキング、論理的思考力に初めて触れたのは高校生のとき、受験勉強をしていたときでした。英語は日本語と違い、ロジカルに文章が成立しているから論理的思考を学べ、という過激な教えかたをしている横山先生の授業を受けて、そこから論理的思考、論理について関心を持ち始めました。

この1冊は、そんな横山先生の教えを簡単に教えてくれる書籍。英語学習にも絡めて学べるお得なロジック入門書。

2.世界一やさしい問題解決の授業

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

こちらは「問題解決思考」の力を学べる、入門書。3番で紹介する書籍にも似ていますが、読みやすくわかり易い文体なので、この中では一番おすすめの一冊です。

特に、自分で考え、行動することに対して課題を感じている人は目からウロコ(紋切り)の一冊になるはずです。

3.ライト、ついてますか―問題発見の人間学

ライト、ついてますか―問題発見の人間学

「ライト、ついてますか」タイトルのまんま、問題解決を行う際にはシンプルな視点で、本質的な課題を見つけて、わかり易い解決策を提示することを提案している一冊です。2015年の前半に、nanapi(今はSupership)のけんすうさんがFacebookでおすすめしていたことで、僕の周りでは若干話題になっていました。

訳文が読みにくいですが、内容は明瞭でわかり易い例文が多く、本質的な課題を理解し、対処する重要性を感じることができます。

4.マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (まんがでわかるシリーズ)

マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (まんがでわかるシリーズ)

ビジネス課題に対して、自分で考えて対処する、単純なサイクルでシンプルな行動です。しかし、論理的に思考をして、行動をする人たちの頭の中には、行動できない人以上に「フレームワーク」や「視点」が備わっているというのが現実。

この一冊は、コンサルのフレームワーク、視点をわかり易い文章とイラストで教えてくれる、入門向けの一冊です。学生なんかは2番の書籍とこの書籍を読むことをおすすめします。

5.新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術

新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術

この中では若干レベルも高めの書籍ですが、本質的には問題発見、解決を導くための書籍である2番、3番、4番の書籍の延長となっている一冊です。上記の書籍を読んだ上で、さらに思考力、問題発見能力を高めたいと考えている方はこの一冊にも挑戦してみてください。

6.東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」

東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」

いわゆる「ロジカルシンキング」」論理思考能力」をケース問題で強化していくときに参考になる一冊。コンサル系の就職、就活やビジネスをしている人は一度触れておいても損はないと言える一冊。

7.現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!

現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!

最後に紹介するのは、6番の書籍と同シリーズの一冊。こちらはフェルミ推定の練習ができるものです。

フェルミ推定といえば「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」一見不思議に見える問題を解く思考力。数年前になぜか話題になっていた気がしますが、これは論理的思考力を鍛える参考になるものなんですね。僕の周りの人は普通に解けると思います(多分当たり前に解ける)。

当時(高3)、僕が読んだのは「地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」」でしたが、この書籍でもどちらでもいいので、一度通過しておくといいでしょう。

*その他も随時追加。

まとめ

いかがでしょうか? ロジカルシンキングについてまず学ぼうと思った人は、上記のいずれか、自分に合っていそうな本を読んでみてくださいね。

個人的には、最初に読むとしたら「2」「3」など。
就活のロジカルシンキングを身に付けたい人は「6」「7」など。
仕事で活用したい人は「4」→「2/3」→「5」という順に読んでみるといいでしょう。

それでは、ロジカルシンキング、論理的思考力を身に付けるための参考にしてみてくださいね。

94年2月生まれ、雑司が谷在住のフリーランスライターです。レオパレス21やヤフーのオウンドメディア、テッククランチでのライターをやっています。あとはIoT/DIY/ライフスタイルなど幅広めの連載をやったりしています。エッセイスト志望
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